2018年09月13日 | カテゴリー:防災ニュース (45 views)
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじ社会貢献広報事業の中で、住民が災害から地域を守るために、自主的に行う防災活動に必要な備品の整備などに対して助成をしています。
平成31年度助成事業に希望する自主防災会は、10月19日(金)までに危機管理防災本部(電話39-2262)までご連絡ください。
神明社祭礼日程
平成30年祭礼タイムスケジュール
◎9月2日(日) 草取り
午前 6:00~7:00
小雨決行 境内草取り 終了後:祭礼実行委員長挨拶
町内各位・町内役員・神社委員・氏子総代
運搬車借用(島峯砂利)
参加者に飲み物用意
公民館清掃 女性班長・町内役員
7:00~
草取り中止でも実施 神殿・石造物清掃 神社委員・氏子総代
のぼり旗の組立 男性班長・町内役員 56本
おみごく袋詰め 女性班長 250袋用意
ハッピ振分け・富くじ準備 町内役員
7:00~8:00
雨天中止 自主防災会の防災機材操作確認 町内役員・神社委員
◎9月8(土) 祭礼1日目
午前8:00~ 神明社開所・幕・注連縄 神社委員・氏子総代
大型のぼり旗2本取付 実行委・作業応援隊
境内のぼり旗取付 町内役員 12本台付
町内のぼり旗取付 班長(神社に戻る) 各班2本=44本
参拝特設テント設営 作業応援隊・町内役員・男性班長
女性班長は公民館清掃など
交通規制標識等設置 神社委員
放送機材の設営 町内役員
神事準備 神社委員・氏子総代
直会準備 町内役員
10:10~11:00 宮司お迎え 神社委員長
11:00~12:00 神事 参加者:・町内役員⑥・氏子総代③・子供会会長①・神社委員⑤・一般代表
0:00~1:00 直会
4:30~5:00 お札・富くじ各戸配布 町内副会長→班長→各世帯
5:00~9:00 付け番・富くじ抽選開始 氏子総代など
7:00~神社委員
5:30~6:00 こども映写会設営・おたのしみ屋台 町内役員
6:30~8:00 こども映写会 町内役員・子供会役員
町内役員:機材撤収
子供会:公民館清掃
6:30~9:00 警備 神社委員
◎9月9日(日)祭礼2日目
午前8:00~
7:30~ 神輿・山車作り 応援隊・神社委員
放送車準備 町内役員・電気業者 放送車借用:島峯建築
9:00~ 山車・放送車飾付け 町内役員・子供会
神輿・山車休憩所設営 町内役員 神社境内
9:00~12:00 付け番・富くじ抽選 氏子総代など
0:30 神輿・山車参加者集合 実行委全員・男班長 神輿担ぎ手応援隊
1:00~ 休憩所受入体制確立 休憩応援隊・女班長
1:00~3:00 神輿・山車行列
1:00~4:00 付け番・富くじ抽選 氏子総代・一部班長
3:00~4:00 町内のぼり旗撤収 各班長は撤収して神社へ集合し、解体
神輿・山車解体 応援隊・神社委員 子供会は飾付け取外し
放送車整理 町内役員 子供会は飾付け取外し
境内のぼり旗撤収 町内役員
大型のぼり旗・テント撤収 応援隊・町内役員・神社委員・男性班長
はっぴ回収・公民館清掃 はっぴ:担当者
清掃:女性班長
4:00~ 慰労会準備 町内役員
拝殿等の片付け 神社委員・氏子総代
5:00~6:30 慰労会 協力者全員 全班長出席
6:30~7:00 後片付け 町内役員・神社委員
祭礼実行委員会
今年度の行事予定例
初日映写会と16時過ぎより夜店・ゲーム大会など 2日目子供神輿・山車ガラポン抽選会景品(新米)他。
たこ焼き
これも定番の屋台ですね。一度にたくさんできるので皆さんで食べてもらいましょう。
ただのたこ焼きではなく、小さなお餅を入れたたこ焼きや、チーズやウインナーを入れた変わり種も作ると良いですね。
フランクフルト
食べやすくておいしいフランクフルトは外れ無しです。みんなでわいわい食べられますね。
かき氷
夏の定番と言えばかき氷ですよね。暑い季節に涼んでもらいましょう。
焼きそば
手軽に作れて美味しい焼きそばはみんなに喜ばれます。中に桜エビを入れたり、イワシの粉を入れたりするとカルシウムも取れて良いですよ。
焼き鳥
近くの焼き鳥屋さんで買ってきて温めるだけでも美味しいです。焼き鳥が好きな人は多いでしょう。
スーパーボウルすくい
総会に関する事
町内会の会則に、「総会は会員の過半数の出席(委任状を含む)を要し、議事は出席者の過半数で決定する」と規定されています。
総会の開催にあたって、「委任状」の提出を得ますが、その「委任状」には、「総会に関する一切の議決権を会長に委任します」と記載されています。
そこで、会員総数が300人の町内会において、「委任状」の提出が150人からあり、総会の出席者が、100人であった場合。
総会の場で、ある「議案A」において、採決を取ったところ、総会の場では、70人が「不賛成」で、30名が「賛成」だった場合、その「議案A」の取扱いは、下記のどれが正当かお教え願います。
(1)総会の場では、不賛成が70人であるが、「委任状」が150人から提出があり、
合計で220人が賛成であるので、過半数(150人以上)の賛成があるので、「議案A」は、
「承認」されたものと見なし得る。
(2)「委任状」は、総会の開催の成立(過半数の出席)の判断のみに使用し、議事は、
あくまでも「出席者の過半数を獲得したかどうかで判断すべき」(議決権の委任はできない)
であり、当「議案A」は、出席者(100人)の過半数の賛成は得ていないの
で、 「否決」されたことになる。
(3)その他
「議案A」は、「承認」された という意味では(1)が正しいです。
ただ、賛成は委任状150票+賛成30票=180表で計算がちょっと
違っていますが・・。
委任というのは、一般的には「法律行為」を相手に委託することを意味
しますので、総会出席の委任(状)というのは、単に出席するという
事務だけではなく、採決に参加するという(法律)行為も含まれます。
委任する相手は必ずしも会長に限る訳ではありませんから、他の人に
委任することも可能です。(誰でもいいという訳ではありませんが)
委任状の書式は慣例で会長と書かれているだけで、必要なら書き直せば
いいだけです。
賛成の人は委任状出して敢えて出席しない、反対の人は意見表明等の
ため出席する。←よって総会当日は反対者のほうが多い、というような
状況は往々にして生じます。(株主総会などではよくありますね)
蛇足ですが、
委任状を取りまとめるというのは、議案を確実に可決させるための
事前戦術ですから、もし積極的に議案を否決したいのであれば、
それに対抗すべく事前に反対票を取りまとめておくという事が必要
になります。これもよくある当たり前の話ですが。
この回答への補足
ご回答有難うございました。
(1)について、夜に質問を作成し、寝ぼけて、単純な計算を誤りをし、申し訳ありませんでした。
また、「委任状の書式」については、今回の質問のスペースの関係もあり、単純化して、「会長」と記載しただけで、実際には「または 〇〇〇氏に委任します」という欄もありますので、委任を会長に限定している訳ではありません。説明不足で申し訳ありませんでした。
それから、無理に「承認」を得るつもりもありません。
もし、総会の場で「不賛成の方が多い場合」どの様に取り扱えばよいか、を知りたかっただけです。
特に、町内会の規則には、総会の開催の箇所のみに、「委任状を含む」と記載してあるので、「採決」をとった場合、結果をどの様に考えればよいかをお聞きしたかった訳です。
実際上、全員が参加できる場所の確保は無理ですし、結果的には、過半数の「委任状」が提出されておれば、実質的に、総会の場で、「不賛成」の方が多くても、「否決」されることは、通常ない、ということだと思います。
(※逆に言えば、過半数の「委任状」が提出されておれば、総会の場で、「採決」を取る意味もないということになるのでしょうか。)
参考になりました。有難うございました。