令和元年度 草生津町内会の新規計画のご連絡
令和元年度の草生津町内会事業計画のうち、新規計画内容についてご連絡いたします。
皆様へのご協力をお願いすることもあろうかと思いますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
1 防犯灯の新規追加(LEDタイプ)について
◆ 防犯灯の間隔が広い箇所があり、真っ暗な状態になるので通行の安全確保のために
新規に防犯灯を追加します。
(1) 設置数 ・ 3箇所
(2) 設置場所 ・
・
・
(3) 設置時期 ・ 業者の都合次第ですが、なるべく早く実施してもらうように
します。
2 神社境内の松の撤去について
◆ 神社本殿の脇にある松の木が倒れそうになっているため支持棒で支えていますが、根の
部分も盛上がっていて支持しきれなくなる可能性があります。
安全確保のために、この松の木を撤去します。
◆ また、今までは枝の剪定に高額の費用が掛かっていましたので、経費削減にもなります。
(1) 撤去する松 ・ 神社の脇にある松。
また、すでに伐採された樹木の切り株も撤去します。
(2) 撤去工事の時期 ・ 神社境内の地面改良する前に行います。
3 神社境内の地面改良について
◆ 雨で土の部分がぬかるみ状態になり、祭礼などで行事を行う際に使えるスペースが
十分に確保できないため、地面改良を行います。
◆ また、雑草が生えなくなるので草刈作業の軽減が期待できます。
(1) 改良する範囲
(2) 工事の時期 ・ 今年の祭礼までに完了するように進めます。
4 認可地緑団体認可準備について
◆ 公民館建替え、神社改修を行う場合に市から認可を受けると必要な費用の一部を市から 補助してもらう手続きが簡略になります。
(1) 認可を受けるための条件
① 町内規約の変更(4月の町内総会にて承認済です)
② 上記変更のなかには、「責任世代代議員による総会」を廃止し、「町民会員による
総会」に変更することが含まれています。
③ 変更した町内規約で市長認可もらうこと。
(2) 認可申請時期
公民館の建て替え・補修時に市に申請をして認可を受けたいと考えます。
5 役員選考方法の見直しについて
(1) 現状
◆ 現在の役員選考方法は、適任と思われる方々にお願いをして承諾を得て役員選考
委員会で承認してもらう方法になっています。
しかし、お願いしても承諾していただけない状況であり、結局は役員の留年となる
ことが続いております。
(2) 問題点
◆ このままでは、一度役員になると次の役員になっていただける方がいない限り、役員を 継続することになり、特定の方が大変な負担を強いられています。
(3) 対策案
◆ 具体的な対策案は現在決定していませんが、役員会で検討して進めたいと考えます。
(4) 推進予定
◆ 今期中に結果を出せるように進めたいと思いますが、そのためには皆様のご理解と
ご協力が必要ですのでよろしくお願い致します。
6 祭礼行事の組織見直しについて
(1) 現状
◆ 祭礼は、祭礼実行委員会を設置して運営しています。
この祭礼実行委員会はほとんど町内役員で構成されていますが、神輿の担ぎ手
などは町民の方々から参加していただき祭礼を盛り上げてもらっています。
(2) 問題点
◆ 祭礼行事の企画、推進実行はほとんど町内役員が行っており、多数の行事を同時に
行うため、役員の負担が大きくなっています。
(3) 対策案
(4) 推進予定