令和2年度地域福祉連携事業の実施について(お願い)

長寿第19号
令和2年4月2日
地区コミュニティ推進組織の長様
地区コミュニティセンター長様
地区福社会・地区社会福祉協議会長様
地区民生委員児童委員協議会長様
町内会。商工会・老人会長様
医療機関。金融機関・交番。郵便局長様
介護保険関係事業所長様
ボランティア団体代表者様


長岡市福祉保健部長寿はつらつ課長
長岡市地域包括支援センターの長


令和2年度地域福祉連携事業の実施について(お願い)


日ごろ、当市の高齢者福祉に対し御理解と御協力をいただき、感謝中し上げます。
当市では、平成18年度から、市内11か所の地域包括支援センターが、関係機関の皆様
とともに高齢者が住みなれた地域で健やかに自分らしく生活できるよう、高齢者支援のネッ
トワークを構築し連携を深めるための事業として地域福祉連携事業を実施しております。
今年度も引き続き添付資料のように取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。
なお、地域の皆様とともに、高齢者を支える地域づくりに取り組んでいくことが重要だと
考えておりますので、これまで同様、協働での取り組みに御協力をお願いいたします。


添付資料
1 地域福祉連携事業概要
2 令和2年度 高齢者のための地域福祉連携事業リーフレット
3 長岡市地域包括支援センターリーフレット


担当:長寿はつらつ課
高齢者基幹包括支援センター 品田。坪崎
電言舌0258-89-7440 :FAX 0258-89-6102
:長岡市地域包括支援センターなかじま。おもてまち
電話 0258-30-1121 FンLX 0258-31-6201

 

高齢者のための地域福祉連携事業の概要(令和2年度)


目 的


地域の高齢者の生活・福祉の状況をお互いに情報交換し、連携を深めることで、高齢者への生活支援を行うもの。


関係機関
地区コミュニティ推進協議会、

地区社会福祉協議会・地区福祉会、町内会、地区コミュニティセンター、

地区の福祉部会、民生委員、老人クラブ、ボランティア団体、

地域の医師、居宅介護支援事業所、介護サービス事業所、商工会、

警察署(交番、派出所)、郵便局、金融機関等


3 内 容
(1)関係機関への訪間・連携依頼
地域包括支援センター相談員が地域内の関係機関を訪問し、切れ日のないサービス提
供・支援をするための連携を依頼する。(人退院時の連携、虐待の把握、認知症高齢者の
見守り。発見等)
(2)各種会議への参加
地域包括支援センター相談員が地区の民生児童委員会議、小地域ネットワークやコミ
ュニティ推進協議会の会議等に参加し連携を深める。
(3)個別ケースや地域の支援体制の構築に関する相談。対応等
地域の関係者から支援の必要な高齢者や、地域の支援体制等に関する相談を受けた場
合は、関係機関や市と連携して対処する。
(4)地域ケア会議(包括圏域会議)等の開催
支援の必要な高齢者への支援を円滑・効果的に行うために、必要時、地域包括支援セ
ンター等が中心になって、地域関係者を含めた地域ケア会議(包括圏域会議)等を開催
する。
(5)地域福祉懇談会の開催
コミュニティ推進協議会、社会福祉協議会等と協力し、関係機関を集めた「地域福祉
懇談会」を年1回以上開催し、地域の課題等について話し合う。
(6)具体的な事業の実施
地域福祉懇談会で出された具体策の実現に向けて各機関とともに取り組む。
4 担 当
長岡市地域包括支援センターなかじま。おもてまち

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地域福祉事業

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