赤川改修の今後について

赤川改修の今後について


日時:令和3年9月30日(本) 15時~ 16時
場所 : 千手コミュニティセンター和室
参加者:
西千手1丁目町内会長
西千手2丁目町内会長
草生津町内会長
千手コミュニティセンター センター長
長岡市下水道課課長、課長補、
長岡市議会議員
長岡市議会議員(議事録作成)


《打ち合わせ事項》


① 事業説明会でいただいたご意見について
8月31日(火)19時~ 20時30分 参加者:約35人


(主なご意見)
○歩道について
・歩道は両端に設けてほしい


○冬季の排雪について
・投雪口のフタが重くてお年寄りなどは開けられないのではないか
消雪パイプ未設置個所については市の方で設置してほしい


② 改修案について
(質問・意見等)
・用水路の水をくみ上げて、消雪に使うことはできるのか。
 →ほかの地域で行ったことがあるが、すぐにごみが詰まってしまう。
  また、水が冷たくて雪が解けないという課題もあった。(下水道課)
・用水路を狭くして、U字溝にして雪を落とせるようにすればいいのではないか。
・暗渠にし、一本道にした場合、道幅はどのくらいになるのか。
 → 10~ 11mになる。(下水道課)
・投雪口については、ふたが降雪時大変重くなるとの意見があった。設けない方向で検
討してはどうか。

・1本道にして両側に歩道を設ける暗渠の案で再度図面を作成してはどうか。中央分離
帯を設けるかどうかは一考。
長岡市は基本的に機械除雪。組合を結成し、消雪バイプを組合で設置する方向で協議
していただくしかない。その際、市へは補助金申請する。消雪バイプを設けるのであれ
ば、沿線住民に納得していただく必要がある。
・事業説明会で反対の声を上げていた方に、再度話を聞く必要がある。
→ある程度、地域で要望をまとめていかないと、市としても計画を進めづらいのでは
ないか。
→再度図面ができたら、声を上げた方々に一度集まってもらい、今後の進め方に
ついて協議を行ってはどうか。
③ 今後の進め方について
 10月中旬~下旬/事業説明会にて、反対の声を上げた方々を集め、話し合う。
 11月~/今後の進め方を再度協議する。